遠い記憶を思い出す 

500年の時を超えて 海を超えて

忘れかけていた

記憶のかけらを思い出す

ことばと音と火とリズム 

そのたくさんの光の粒をあびながら 

大切な記憶は自分の中にあったのだと 

その時ようやく気づく