シェイクスピア・アンサンブル

中世から近代に時代が大きく変わろうとしていた1600年頃のイギリス・エリザベス朝。その当時行われていたシェイクスピア劇の手法に沿って、演出家は置かず、戯曲が劇の主導権を握る形で劇を上演する。俳優はただ台詞と向き合い、そこから生まれる感性を大切に、シェイクスピアが戯曲に込めた無言の演出を学んでいく。そうして500年を超える時間の中で、普遍的に変わらず存在し続ける、シェイクスピアの世界観を映し出していく。

daichi no kioku 2019

“音楽やアートを通して人と大地のつながりをもう一度みつめなおす” をコンセプトに別所温泉に古くからある神楽殿で行われるアートイベントです

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